No.10　サンペドロ接ぎテキサーナ　トリコケレウス

ロフォフォラ類の中で毒性のあるLophophora williamsii(別名:烏羽玉)、さらにその変種で最も毒性が強いことで有名なtexana種をTrichocereus pachanoi(別名:多聞柱、トリコケレウスパチャノイ、サンペドロ)と接ぎ木したものです。株高15cm以上。学名はLophophora williamsii v.texanaとなります。このような接ぎ木は通常は数十年かかるような成長の遅いペヨーテ類を素早く育成するために行われます。成長旺盛なサボテンであるパチャノイが、一年ほどで大きく成長させてくれることでしょう。台木として使用しているパチャノイは数十年前導入された個体のカキ仔のもので、昨今不安に思われている遺伝子汚染の可能性が非常に低いものです。通常このような接ぎ木の品は職人技のため基本的に流通していません。現時点どの販売サイトでも販売されていないものですので、希少な品になります。他商品の確認用タグ#さつきぷらんと質問等お気軽にどうぞ。さつきぷらんとより。

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