田辺行人３冊セット　応用群論、解析力学、常微分方程式

応用群論 - 群表現と物理学 （旧版） 犬井鉄郎、田辺行人、小野寺義孝 4290 配位子場理論は、無機化学や磁性、光物性物理学の新しい分野重要であるばかりでなく、レーザーなどが関係する電子工学、分子生物学などの研究にとっても必要なものになっている。 本書は修士課程大学院生が理解できる配位子場理論の入門書として、その基礎的なことがらを平易に解説すると同時に、一般の研究者がこの理論を実際的な問題にすぐ適用できるように現在研究されている問題についても言及している。 解析力学 田辺行人、品田正樹 価格 ¥2,640（本体¥2,400） 裳華房（1988/09発売） 本書は、物理学、応用物理学、電子工学、理論化学、機械工学等の分野に進む学生を対象に書かれた教科書・参考書である。特長は、いろいろな例題・問題を豊富に入れ、その解答をくわしく載せたことで、例題や問題はできるだけ標準的なものにし、多少程度が高いと思われる本文や問題には印を付し、初めは飛ばして後で必要なとき読めばよいように示してある。 １．　ニュートン力学の復習（質点の運動；質点系の運動；剛体の運動） ２．仮想仕事の原理とダランベールの原理およびラグランジュの運動方程式 ３．　連成振動系および基準振動 ４．　変分法と力学の変分原理 ５．　ハミルトンの正準運動方程式 ６．　正準変換 東京大学基礎工学双書 常微分方程式 田辺行人、藤原毅夫 東京大学出版会（1981/01発売） 2860 〔目次〕　１．１階常微分方程式，２．定係数２階線形方程式，３．１階連立微分方程式，４．変係数の線形微分方程式，５．微分方程式の解の定性的理論，６．解の存在定理と数値解法，付録・非同次定係数線形方程式の特解の求め方，各章問題解答，索引． #理数系本

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